2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

心配御無用ノ介

イチローは心配させる隙を与えませんね。 大リーグ開幕当初、イチローの打撃にまったく火が点かず とうとう打率が2割を割ってしまったときでも、 「んー、まあ、そのうち打つでしょ。イチローだし」と 全然心配する気が起きないのです。 とりたてて気を揉む…

今月のまんがライフMOMO

小笠原朋子『HIスクラップ!!』。三角関係成立? しかも綺麗にぐるっと矢印が一周できるのがスゴいです。 「焼くぞ餅!!」に笑いましたが、 よく考えるとダブルミーニングなのでしょうか。 おーはしるい『HONEY VOICE』。真っ赤な女生徒3人。 ずばりと言え…

枠を超えた金額ふたつ

亀田興毅の世界戦最安値チケットが500円<ニッカン> http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20060530-38815.html 落語の前座さんの勉強会だってなかなか500円じゃ観られません。 ありがたい配慮であると同時に、 「それでも興行に赤は出させない」と…

今月のまんがタイムオリジナル

松田円『サクラ町さいず』。レインコートを顔にめり込ませる俊也。 今回のハシラのアオリは速攻で決まったような気がします。 加賀先生は着実にシングル街道を邁進しそうな感じが。 ひらのあゆ『ラディカル・ホスピタル』。運命あれこれ。 景山先生がとても“…

あと足の裏とか手のひら刺すのは勘弁してください

そろそろ蚊が飛び回り始めました。 私は色黒・汗っかき・血液型がO型と 蚊が好むといわれる条件を複数クリアしてるせいか、 夏が来るたび景気よく刺されていました。 短パンはいて外で長話でもしようものなら 爪でバッテンの花が足に咲き乱れます。 刺された…

馬車馬のように渡り鳥のように

■漫画に関するWebページ『OHP』 >あと次号では、かがみふみをの読切「まちまち」と、志村貴子の読切作品が掲載される模様。 http://picnic.to/~ohp/diary/2006/05c.htm#2006-0524 これはチェックしておかねば。 ここ1,2年くらいの志村貴子作品はどれも出色の…

タヌキの住む東京23区

東京の街中にもタヌキっているものなんですねー。 先日、新宿の下落合にあるお屋敷跡地に残る森に タヌキが住んでいるというニュースを知り、 今度は板橋区成増の雑木林にもタヌキが生息しているという記事を 新聞で読みました。 そういえばアド街ック天国で…

ちなみにaiko『あした』でした

7,8年前くらいに有線でひんぱんにかかっていた曲があって 聴くたびに「この曲は誰が歌ってるんかなー」と気になってたんですが、 それを知る術もなく現在に至っておりました。 その曲をやっぱり有線でひさしぶりに耳にしました。 今度こそ少しでもヒントを、…

キンメダイの2倍以上の値段とは

イワシ1匹1200円?!消えゆく庶民の味<読売> http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060525i1w7.htm 食べて美味しく懐にやさしい庶民の味方がどんどん遠くなってしまうのでしょうか。 イワシの刺身や握りやたたき、大好きなんですが。

竿も道具もないですが

いましろたかし『釣れんボーイ』を読んでいたら 釣りに行きたくなってきました。 船で海に出て大物を釣り上げるのでも 湖でルアーを投げてブラックバスを狙うのでも 山紫水明の渓流でイワナを追いかけるんでもなくて、 広い田んぼの脇の細い用水路とかで ち…

今月のまんがタイムスペシャル

なんば倫子『てんぷら』。弟くんの父兄参観日。 薫は短めのタイトスカートとかよく似合うと思うんですが。 年中ジーンズ姿はちょっともったいないですよね。 水城まさひと『エン女医あきら先生』。戦いの火蓋はすでに切って落とされている? 火花は散らすも…

クレイジーケンバンド『☆☆☆☆☆』

まだ始まってもいないのに夏の終わりの曲です。 ちなみに『☆☆☆☆☆』と書いてFive Starsと読むとか。 日がだいぶ傾いてきた時間の今までにない涼しさに 夏の終わりの気配を感じてしまったような切なさが 詞にもメロディにも満ちています。 この曲のなかの 「渋…

今月のまんがタウンオリジナル

重野なおき『うちの大家族』。ボーナス大捜索。 最初のページのテンポとオチがとても良いです。 叫ぶ愛子姉さんと落ち込む父さんの綺麗なコントラスト。 吉田美紀子『不思議なシスター』。どこでも葉っぱ。 無表情でゴミ袋に入るおじさんが非常にシュール。 …

LOOK『WINGS』

『シャイニン・オン〜君が哀しい〜』の印象が強い 哀しき一発屋のイメージを持たれている方も多いかと思いますが、 現在聴いてみても、なかなかどうしてこれが良いのです。 ボーカル、鈴木トオルの弾ける高音を生かした 開放感に満ちた楽曲が多く、スカッと…

想うということ

昨日と同じネタ元で申し訳ないのですが、 空間コミックビーム内のビーム副編集長岩井っスさんの日記に 8月号から始まる新連載(コレ、結構スゴイっすよ、マジでマジで)の漫画家さんに 連絡したりしてたのですが、これも、良い感じに温まってきとります。 …

今月のまんがくらぶオリジナル

佐藤両々『こうかふこうか』。轢かれたり燃えたり閉じ込められたり。 ここまでヒドい目にあっても 「なんか急いでたみたいですよ?」とフォローを入れたり 「ちんたら歩いてっからっ」で素直に謝ってしまう幸花さん。 なんて人間が出来てるんでしょうか。素…

じだいはどんどんうごいてゆきます

漫画に関するWebページ『OHP』の今月の月極アンケートのテーマ 「期待の新鋭作家2006」にノミネートされた面々を見て、 名前と描いている作品が同時に浮かんできたのは むんこと乃木坂太郎だけだったことに軽いショックを覚えました。

もう4年経ちますか

コミックビームのコミュニティサイト、『空間コミックビーム』の 本気鈴さんの日記を読んでいて そういえば前回のW杯の時も小泉首相だったんだなーと気づきました。

大暴れウルトラバイオレット

首筋がヒリヒリしています。 鏡で見たら見事な赤チョコレート色に。 5月の紫外線は強烈です。

湯けむりニコタマ

用賀から砧公園、二子玉川辺りを歩きました。 砧公園から二子玉川へ出る途中の岡本辺りは 極々個人的に『奥ニコタマ』と呼んでいる閑静で緑深い一帯。 特に岡本民家園、静嘉堂文庫周辺は歩いている脇から タヌキがひょっこり出てきてもおかしくないような、 …

新大関、初優勝

攻めも攻めたり、受けも受けたり。 貫禄、見応えともに十分な優勝決定戦でした。 まさしく夏場所のトリを飾るに相応しい一戦。 二人とも横綱に見えました。 寄る白鵬の顔がみるみる赤くなって 見てるこちらも力が入りました。 ひょっとしたら大関二場所通過…

今月のまんがライフ

おーはしるい『わくわくワーキング』。手作りネクタイとヲトメ心。 ああなんて残酷な「もしも」のともみサン。 そしてなんて直球な「さらりと」の池内主任。 小笠原朋子『あしたも嵐!』。悲しき交換日記。 松本くんがどんどん敵に回しちゃいけないキャラに…

さあ千秋楽

把瑠都を豪快に押し倒し、荒ぶる気迫を顔いっぱいにみなぎらせた雅山。 千代大海をはたき込み、普段の落ち着いた面立ちに 一瞬パン!と鬼気迫る表情を見せた白鵬。 1敗並走のまま千秋楽へ。 雅山は上位キラー朝赤龍と、白鵬は手負いのモンスター把瑠都と。 …

今週のアド街ック天国

いいですねえ新浦安。 海が近くて道幅は広々としていて開放感抜群だし 大型店が多くて買い物が便利そうだし 毎日花火上がってるし。 久々に元FMWの女子プロレスラー、コンバット豊田を見ました。 工藤めぐみとともにFMW女子の二枚看板として活躍していた彼女…

ところで交換きくんでしょうかコレ

PCのコードに足を引っかけて プラグの金具部分をひん曲げてしまいました。 私は足をあまり上げずに歩くせいか 単に注意力が散漫なせいか、よく何かに蹴つまずいたりして このプラグももう何回も「曲げて戻して」を繰り返してるので かなり波打ってきています…

今月のまんがタイムファミリー

一通り読んでみて「あれ、なんか物足りないなー」と思っていたら ともち『しあわせねっ』がお休みだったんですね。 ふじのはるか『こんぺいと!』。カルガモちまーズ社内を行く。 ボンちゃん意外と大ざっぱです。 そして朝のラジオ体操が睦月ちゃんひとり入…

ポストまであと1ブロック

竹内まりやのアルバム 『MORNING GLORY』を聴いています。 ちなみに“morning glory”が「あさがお」の意味だということを つい最近知りました。英語と数学に泣かされた学生時代でした。 『ドリーム・オブ・ユー〜レモンライムの青い風〜』は 80年代初頭のキリ…

「重かった?」「フツーね」

白鵬が1敗を堅持し、一方の雅山も曲者旭鷲山を押し出して トップ二人に変化のなかった夏場所13日目。 把瑠都の規格外っぷりは今日も遺憾なく発揮されて 朝青龍の留守番役、朝赤龍を子ども扱いとのこと。 さあ、いよいよ明日は2強の一角、雅山との対戦です。 …

月日は百代の過客にして

5年前に発刊された立川志加吾『風とマンダラ』3巻の 立川流落語会系図を見ると 確実に月日は流れているんだなあ、と感じますね。 特に前座さんの顔ぶれはがらりと変わっています。 何より、この作者の立川志加吾さん自身が 立川流を離れていますし (現在は…

今月のコミックビーム

今号の表紙はとても目立ちました。 本当に、いろいろ試してきますコミックビーム。 志村貴子『放浪息子』。意を決したシュウくん。 その思いを高槻くんに打ち明けます。 シュウくんの発した言葉の意味を高槻くんがどれだけ汲み取れたかは ちょっと測りかねま…