2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

いつまで続くか

最近、1時間くらいだけですが早く寝るようにしています。 寝覚めがかなり違いますね。 以前よりはパッと起きられる感じです。 いざ寝る段になったら 「1時間の違いなんて大した事ないや」と つい夜更かししてしまいそうになるのを なんとか制して、床に就…

背番号89の男

近鉄・ロッテでコンディショニングコーチを歴任していた 立花龍司氏が楽天のコンディショニングディレクターに 就任していたんですね。 近鉄時代は野茂や赤堀など主力選手から厚い信頼を得て、 辞任時には引き留めるために 選手から嘆願書まで出されていたと…

輪島のさらに上を行く男

『WBCフェザー級タイトルマッチで 同級5位の越本隆志(FUKUOKA)が世界王座を奪取。 35歳での世界王者は日本史上最高齢』 やりました! めっちゃ嬉しいです。 ハードな練習をしたくても、 体力が思うように回復してくれない。 努力を積み重ねようとしても…

おめざの一曲

クレイジーケンバンド『ある晴れた悲しい朝』。 そしてブレッド&バター『あの頃のまま』から またクレイジーケンバンド『透明高速』、 paris match『cerulean blue』、 ハイ・ファイ・セット『星降る真夜中』、 大滝詠一『空飛ぶウララカサイダー』、 キリ…

木村紺『神戸在住』

小原愼司『ぼくはおとうと』や、中原とほる『ドクトル・ノンベ』 とだともこ『酒場ミモザ』などがあった頃の 今のコミックビームに近い路線だったアフタヌーンが好きだった私を 再びこの雑誌に呼び戻したきっかけが、この漫画でした。 美術学部に籍を置く大…

ハマリ役

津川雅彦がドラマ『戦国自衛隊・関が原の戦い』で 『独眼流政宗』『葵 徳川三代』に続き またもや徳川家康役を演じるとか。 狡猾で老獪で煮ても焼いても 食えなさそうな古狸家康をやらせたら、 この人の右に出る人はちょっと居なさそうですもんね。

激震、新日

西村修も出て行くんですか。 吉江豊、長尾浩志、安沢明也、ブルーウルフに成瀬昌由と 退団者続出の新日本プロレス。 金本浩二も契約更改前から 大分退団に傾いていた雰囲気でしたし、 稔もどうも雲行きがあやしくなってきた。 今回の顔ぶれを見るに、 提示さ…

夏の大三角形

ナイアガラ・トライアングルvol.2を聴いています。 大滝詠一のちょっと鼻にくぐもったようなウェットな声と 佐野元春の舌にかかったみたいな乾いた声と 杉真理の鼻に抜ける高音が、 80年代初めのキラキラしたメロディに乗って 真夏のリゾートの雰囲気をぎ…

大団円

終わりましたね、ギャンブルレーサー。 26歳だった作者が45歳に。 29だった関も50手前なんですから。 長いもんです18年。 同姓同名の競輪選手がいて、 「作者は現役の選手」なんてウワサもありましたっけ。 だから隔週連載なのか、と納得してまし…

トーキョー・オーサカ・ラテンパラダイス

お休みが終わる夜、 「あーユーウツだなーもー」という時は サライネス『誰も寝てはならぬ』を読みます。 まったりノンキなオトナたちがちんたらちんたら。 景気よく肩の力が抜けます。 前作『大阪豆ゴハン』も未だによく読みます。 特に何かに向かって突き…

ジェットコースター

今年のお正月には、まさか堀江貴文の名前に 『容疑者』の3文字が続くとは全く想像できませんでしたね。 ほんの3週間前なのに。 ポケットマネーでCDデビューするとか 相も変わらず景気のいい人生送るんだろうなあ、 と思ってた矢先の急降下。 こんな分かり…

縁は異なもの味なもの

ちょっと昔、 神崎まきというミュージシャンがいました。 広瀬香美をもっと無邪気にした感じの声で CMで耳にして以来、 当時よく聴いていたシンガーのひとりでした。 1年くらい前、ふと聴きたくなり CDを引っ張り出して 何の気なしに歌詞カードをパラパラめ…

社名のコダワリ

キューピーではなくキユーピー キャノンじゃくてキヤノン ニュートーキョーは実はニユートーキヨー だとか。 どこか昭和初期チックですね。 当時の銀座辺りのデパートで モダンなアドバルーン広告でも出してそうな。 「ーヨキートーユニ」とか。

速攻360時間

そしてもう初場所千秋楽。 ホントにあっという間です。光速です。 栃東に日本人横綱を期待したいですね。 やはり千秋楽結びの一番は 横綱決戦であってほしいですから。 琴欧州は二桁勝ってまずまずの成績かと。 ただ終盤の大崩れが今後の課題でしょうか。 北…

行きゆきて雪

一日経って夜になって大分雪が消えました。 朝、踏み固められた歩道の雪が氷になってて 「こんなん革靴で歩けるかっちゅーねん」 とか思ってましたが、 なんとかすっ転びもせず家に帰れました。 労働の一日でした。

エレックレコードの

復刻CDが出るというのを 地下鉄のドアに貼られてるシールの広告で見ました。 エレックといえば、個人的には 大滝詠一のナイアガラレーベルが在籍していたという 印象が強いんですが、今度出るCDのラインナップを眺めたら ずうとるびの名前が。 うっわー懐か…

あれ?

今ちょうど聴いてて、ふと思ったんですが 風味堂の『笑ってサヨナラ』って 清水健太郎『失恋レストラン』へのオマージュも ちょっとアリ、なのでしょうか。 テーマも似てるし、 サビの出だしが「ねぇ マスター」だし。

オリジナル・オリジナル

まんがタウンオリジナルに小池田マヤが載ったり まんがくらぶオリジナルに秋吉由美子がついに上陸したり 大物が動いてますね。 雑誌のカラーからいっても 秋吉さんはくらオリに合ってるのでは、と思います。 近代麻雀オリジナルでも ひと足お先に読者投稿の…

悲しいお金の稼ぎ方

会社の仕事に惚れて、業績を認めて、 将来性を信じて、方向性に共感して、 この会社なら力を貸したいとお金を出す。 「株主」に私はそんなイメージを持っていました。 書いてて青っちょろいなと自分でも思いますが。 勝っている人間のポケットにお金を滑り込…

バラッド

サザンオールスターズのバラードが心にじんわりときます。 『ラチエン通りのシスター』の 「彼氏になりたきゃどういうの」なんてくだりがいいですねえ。 躊躇と踏ん切りとうっすら広がる諦め。 鈍く痛んでる部分をあえてぐにぐに押してしまうような、 そんな…

雪崩をうったように

ライブドアがえらいことになってますね。 新聞も「目泳ぐホリエモン」とか 「いつもの強気の表情はない」など やや感情の入った記事を書いてたりしてます。 「それ見たことか」の心情なのでしょうか。 フジテレビには渡りに船の出来事だったのでは。 株式市…

須藤真澄『長い長いさんぽ』

ちなみに、まだ買ってません。 ひょっとしたら買えないかもしれません。 このお話がビームに載ったときも、 最初は読まないつもりでいました。 怖かったから。 しんみりと穏やかな時間と 怒りにも似た激しい後悔と 作品全体を包む大きなおおきな悲しみが 涙…

今月のコミックビーム

ようやっと読めました。 ちなみに『青い花』の実物は、まだ拝めていません。 デンジャラスビューティが人間関係に波風を起こし、 彼女のハッキリとした行動が クールビューティの心の琴線を揺らす。 そんな二人の綺麗な女の子が目立ってた 志村貴子『放浪息…

今週のビッグコミックスピリッツ

せきやてつじ『バンビーノ!』がアツいです。 かつての花形シェフと駆け出しの新人ヘルプの 勝負の明暗を分けたのは『時間』だった。 片や止まっていた者、片や動いていた者。 彼は相手の腕そのものよりも、 料理の世界の最前線で進化していた店の料理と、 …

億千万の胸騒ぎ

浅草仲見世でエキゾチックジャパーンを 10分ほど堪能してきました。 通りかかっただけですが。 しかし変わりませんね、あすこは。 およそ20年ぶりくらいに行ったんですが まるでそのままでした。昭和真空パック。

大相撲初場所

もう中日過ぎました。早。 なんという一週間のスピード感。 北勝力頑張ってますね。 名前を見れば即分かる、元横綱北勝海の八角親方率いる 八角部屋の力士です。 私は小さい頃、先代若乃花(現間垣親方)を応援していて、 その引退後に好きになったのは 保志…

借りてきたCDその3

・赤い鳥『コンプリートベスト』 昔からよく聴いているハイ・ファイ・セットの3人が ハイ・ファイ結成以前に在籍していたグループということで 借りてみました。 この収録曲の中では、やはり『翼をください』でしょう。 最近だとメンバーだった山本潤子がソ…

賑わいハラヘリ天国

昨日のアド街ック天国は戸越銀座。 西品川の辺りから始まって 歩いて歩いてまだまだ続くまだ続く。 二国(第二京浜国道)を渡っても東急池上線を跨いでも 続いて続いて中原街道の手前でやっと終着。 端から端まで歩いたら結構いい運動になってお腹が空きます…

借りてきたCDその2

・南佳孝『ROMANTICO』 中学生の頃、杉山清貴がボズ・スキャッグスをよく聴くというので マネして聴いてみるも撃沈したりしていましたが 最近また聴いてみたら、結構しっくり聴けたので そろそろ大人のポップスなどもイケるのでは、と思い 借りてみ…

借りてきたCDその1

・風味堂『風味堂』 JALキャンペーンソングにもなった 『楽園をめざして』は私的に去年のベストソング1位タイでした (同率1位はMINMI『サマータイム!!』)。 歴代JALCMソングの系譜に正しく連なるサビの爽やかな開放感。 南国チックなチャ…