想うということ

昨日と同じネタ元で申し訳ないのですが、
空間コミックビーム内のビーム副編集長岩井っスさんの日記に

8月号から始まる新連載(コレ、結構スゴイっすよ、マジでマジで)の漫画家さんに
連絡したりしてたのですが、これも、良い感じに温まってきとります。
どんな作家さんのどんな作品かは、7月号次号予告のお楽しみ、ってわけで、
ナイショですが、ヒントだけ。
ビームに「ほとんど初登場」の漫画家さんです。
かーなーり期待していただいて、問題ありませんので。グヘヘ。

とあって、私の脳裏にとある作家さんの名前と作品が浮かびました。


確かにその作家さんは“ほとんど”ビーム初登場ですし、
その作品は連載していた雑誌が突然リニューアルしてしまって
宙に浮いたかたちになっていたので、もし移籍が実現したら
それはほんとうに「結構スゴイっすよ、マジでマジで」なので、
思いついたとき「いやちょっとスゴいよコレは」と
ひとりでにわかに舞い上がってしまいました。


しかしながら、よくよく考えてみたら
その作品は今まで3ヶ月に1回ペースの連載でしたし、
そのひとは他にも月刊誌に2本連載を抱えていますし、
何よりビームコミックスから出した短編集の担当編集さんが
岩井っスさんではない別のひとなのでした。
ふと冷静になってみれば、他にも該当する作家さんは多数いますし。


可能性としては非常に薄まってしまいましたが、
(イヤもともと願望が濃く混じった想像上のお話でしたが)
とにかく来月号の次号予告を待とうかと。