重野なおき『うちの大家族』。ボーナス大捜索。
最初のページのテンポとオチがとても良いです。
叫ぶ愛子姉さんと落ち込む父さんの綺麗なコントラスト。
吉田美紀子『不思議なシスター』。どこでも葉っぱ。
無表情でゴミ袋に入るおじさんが非常にシュール。
松田円『かめびより』。アメとカメ。
なんて重い「30年くらい」の表現のしかたなのでしょうか。
「一歩進んで二歩下がる」の2コマ目がなんだかほのぼのです。
真島悦也『みらいのあったかカップ』。突然そして相変わらず。
この淡々としたまるで気の入ってない受け答えが
なんともこのひとらしいです。そろそろ締めが近いのでしょうか。