月日は百代の過客にして

5年前に発刊された立川志加吾『風とマンダラ』3巻の
立川流落語会系図を見ると
確実に月日は流れているんだなあ、と感じますね。


特に前座さんの顔ぶれはがらりと変わっています。
何より、この作者の立川志加吾さん自身が
立川流を離れていますし
(現在は雷門獅篭として名古屋で活動中とのこと)。