2006-05-18 月日は百代の過客にして 5年前に発刊された立川志加吾『風とマンダラ』3巻の 立川流落語会系図を見ると 確実に月日は流れているんだなあ、と感じますね。 特に前座さんの顔ぶれはがらりと変わっています。 何より、この作者の立川志加吾さん自身が 立川流を離れていますし (現在は雷門獅篭として名古屋で活動中とのこと)。