席に寄る

最近、ちょっと落語づいてます。


噺家さん個人や各団体のサイトを覗いて
時間と場所が合えば、仕事帰りや休みの日にサクっと足を運んでみたり。


1000〜2000円とリーズナブルな料金(木戸銭)で
プロの芸を間近で生で観られるということと
舞台装置が高座と座布団だけというシンプルさが
個人的にポイントが高いのかなと思います。


正直言ってまだ落語の上手い下手も
どういう落語が好きなのかも全然分からないので
贔屓の噺家さんとかも特に無く、
とにかく時間と場所の都合が合うことを一番の条件に
落語観覧の経験値を上げている段階です。


ただ、落語に親しむきっかけが『風とマンダラ』だったので
やっぱり立川流が一番多いですね。
いずれは家元・立川談志の高座も拝見したいですけど
ちょっと怖いなあ…。