寒く痒い日

寒さは使い捨て紙マスクの大敵です。


マスク内の息と体温で暖まった空気と外の冷たい空気の気温差で
結露してしまい、マスクが内側から濡れてしまうのです。


これを外側から見たらまるで鼻水大洪水みたいでみっともなく
ついマスクを外してしまいます。
今日のように雨が降っていれば飛ぶ花粉も少なめでまだいいのですが、
こういう日はむしろお店の中とかがキケン。
前日までの花粉が残っているのかクシャミが立て続けに炸裂します。


マスクの有難みを再確認させられる暖冬にあるまじき一日でした。