・佐藤両々『こうかふこうか』
怒涛のモテ期に意外な事実、
そして岩井の男気とページ数をはるかに超える読み応え。
落としどころも「こうきたかー」で気持ちよく予想外でした。
・東屋めめ『リコーダーとランドセル』
新連載。先生の存在が「大人にしか見えない小学生」の
ギャップをより引き立たせてます。
・富永ゆかり『クロジとマーブル』
マーブルがタンスから落ちて、だんだんバウンドが収まって
やがて静かに横たわるに至る背中の物哀しさ。
・小坂俊史『やまいだれ』
4コマ王子、百合(風味)に挑戦。この作品ではどんどん攻めてますね。