両軸駆動

綾瀬駅を出ると、大きい袋と
長い棒状のものを持った人たちを多く見かけました。


彼らが向かったのは東京武道館
その入り口には『剣道七段審査会』と書かれた立看板が置かれていました。


参加者と思しき人たちは概ね40歳代を超えている感じ。
受検する段位からして幼い頃から剣道を始めて、
社会人になっても本職の傍らコツコツと精進を重ねていたのでしょう。


仕事の他にこういう人生の「軸」を持っている人に憧れます。