2007-11-11 雑感あれこれ ・読売朝刊の連載小説、沢木耕太郎『声をたずねて、君に』が今日で終了。 壮大なスケールで描いた無欲な男の片想いの物語。 読み進んでも一向に着地点が見えない 「どこへ連れてかれちゃうの?」な展開がスリリングなお話でした。 この先の読めない展開は一日一日少しずつ進めていく 新聞連載をかなり意識したんじゃないかなあと。 ・いきなり大波乱。(>link) スロースターターなのでしょうか。 ・レース前から大波乱。(>link) 本当に、先のことはわかりません。