当時は320円(のち330円)
『大人のコロコロ』! なっつかしいなー。(>link)
私が読んでたのは78〜84年の夏くらいまでで、
映画のドラえもんは公開前に何ヶ月かかけて原作を掲載するので
必ずコロコロで予習してました。
映画館で周りを見渡しながら
「俺、この先どうなるか知ってるんだぜー」みたいな優越感。
でも今考えると、コロコロ読んでる子は結構いたから
展開が判ってるのは別に私だけじゃなかったんですよね。
個人的にいちばん懐かしいのはvol.1〜3辺りかなと。
『ゴリポン君』のおゲレツさとか『金メダルマン』の
妙に味のあるおマヌケさとかが当時ガキンチョだった私のツボでした。
『怪奇! 口裂け女』みたいな流行り物も今回掲載しているのがまた素晴らしい。
それにしてもなぜポマードだったのでしょうか。
実は78年に買った、まだ隔月刊だったころのコロコロを
一冊だけとっといてあります。
でも、印刷技術が今ほど進んでなかったせいなのか
インクが裏写りしてまともに読めなくなっちゃってるんですよね…。