ど真ん中歩き

帰り道、神保町から三田まで歩いてみました。



皇居外苑のど真ん中を突っ切る内堀通り


左を向けば見渡す限りの松原。その上には林立するビル群。
和洋折衷、古今取り混ぜた風景です。


右を見やればお濠に浮かぶ緑の森。
それ以外に視界を遮るものもなく、
都心とは思えないような景色が延々と続きます。


この辺りの歩道は非常に広い上に平日なら歩くひとも殆どいないので
(皇居に近い側はジョギングしているひとが多いのでその反対側)、
ここを進むときは意識レベルをかなり下げて
半ば放心した状態で遠くを眺めつつふわふわとした感じで歩きます。


なかなかいいリフレッシュになるのです。