今からでもなんとか

かねてより興味のあった作家のひとりである沢木耕太郎
読売朝刊で『声をたずねて、君に』の連載を始めたので、
今まで読み続けていた夕刊と合わせて
朝夕の新聞の小説を読むのが日課となっています。


夕刊は町田康『告白』から読み始めて
現在連載中の松浦寿輝川の光』を合わせて(確か)4作目なので
大分習慣づいてきたんですが、昼ぐらいに
「あ、朝刊の小説読んでないや」と気付いて
帰宅してから夕刊と合わせて読むこともしばしばです。


他の方のブログなどを読んで、自分の読書量の少なさに
「これはちょっとヤバいな」と
じわじわ読む活字の量を増やそうとしてきたんですが、
なにぶん努力がじわじわなので、効果の程もじわじわというか
正直よく分かりません。


「小さい頃から読書好きだった」というのは
非常に大きなアドバンテージだと思います。いいなあ。