TRACK & FIELD

昨日は川崎の等々力緑地と、多摩川を挟んで反対側の
多摩川台公園周辺を歩いてきました。


等々力緑地では野球にサッカー、テニスなどが花盛り。
芝生と土の匂いが懐かしくて
「ああ、夏の合宿の匂いだなあ」としみじみ感じました。


川崎フロンターレの本拠地でもある陸上競技場では
陸上競技の大会(記録会?)が行われてました。


競技場の外で思い思いにアップをしている選手たち。
ひっきりなしに流れるアナウンス。


第1コールで、本部席に設置されたテーブルに置かれたシートに
自分の名前を確認してチェックを入れて、徐々に自分の体を温めていって
第2コールで集合がかかって点呼にユニフォームと番号チェック。
このあたりで不安と緊張がピークに。


そして最終コール。名前と番号が呼ばれてスタートラインに。
ここまで来れば後は走るだけ。開き直るだけ。
トップ争いにまるで縁のないその他大勢のレベルだった私は、
レースの最中は走りながら
「トラックは広いなー」とか結構ちんたらしたことを考えてました。
もう大分昔の話になってしまいましたが。