2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今月のまんがタイムジャンボ

・大乃元初奈『おねがい朝倉さん』 お母さんは25才男子。東に対する西薙くんのツッコミが好きです。 控えめな彼も東には遠慮がないですし。 ・かたぎりあつこ『ハッピーカムカム』 ふたりの友情物語。よい凸凹コンビです。 個人的にもっと目立ってほしい作品…

「んなアホな!!」

コミックヨシモト 創刊3か月で休刊<読売> http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20070908ke04.htm 見切り早! 執筆陣の顔ぶれからすれば、ドカンとブームを創出するというより 地道にじわりじわりと浸透させるタイプの雑誌だと思うのですが…。 イシデ電と…

雑感あれこれ

・モーニング、田島隆・東風孝弘『特上カバチ!!』が えげつない展開になってます。 今回の一件が父と息子に決定的な亀裂を与えてしまうのか。 ここで一線を踏み越えてしまったら、おそらくこの父子の関係の修復は もはや不可能でしょう。 ・きっとここが父…

今月のまんがくらぶ

・古川紀子『つがいもの』 二本立てのうちの一本。テンポが良くてひとコマごとの絵の転換に メリハリがあって、セリフが少なめなのに内容が分かりやすい。 4コマのセンスに恵まれたひとなんだなあ、と改めて思いました。 ・業田良家『新・自虐の詩』 広瀬一…

世界の旅

エアコン、冷蔵庫、洗濯機…三洋が「白物家電」撤退検討<読売>http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070906i105.htm あのサンヨーがそこまで追い込まれていたとは。 個人的には兼高かおるを世界中飛び回らせていた スケールの大きい会社というイメージ…

新聞とか郵便とか出前とか

外から聞こえてくる雨脚の音が大きくなってくるたびに 怖いもの見たさ気味に東京アメッシュ(>link)を開いて 戦々恐々としています。 明日明後日は配達系の仕事の人は大変だろうなあ…。

今月のまんがホーム

・安堂友子『天子様が来る!』 相変わらずの高打率。『ことばのちから』の「ちょっと気分が良い」と 『不幸な事故』4コマ目の赤ん坊の笑顔がなんとも良いです。 ・宮原るり『恋愛ラボ』 出世街道をひた走っていくダバダバ男爵。 そしてアホの園にひとり不気…

グラスファイバー? カーボン?

スポークの数が明らかに 従来の3分の1くらいの自転車を見かけました。 立てかけてあるのを目撃したので目の錯覚ではないと思うんですが、 あのスポークの材質は何なのかちょっと考えました。

今月のまんがライフMOMO

・小笠原朋子『Hiスクラップ!!』 アメと餅で振り切る過去。アメ玉の使い方が上手いなーと。 ・佐野妙『森田さんは無口』 新連載。今年、タイム系で『Smileすいーつ』の連載を始めた 新進気鋭の作家さんが竹書房系にも進出。 陽性で賑々しい絵柄が、ともす…

アグレッシブな図書館

雑誌『東京人』をパラパラめくっていたら、とある箇所に目がとまりました。 そこには千代田図書館の広告が。 夜10時までやってることもさることながら 何より区立の図書館が広告を出していることに驚きました。 最近の図書館は姿勢が「攻め」ですね。

今月のまんがタイムオリジナル

・ひらのあゆ『ラディカル・ホスピタル』 普段どおりの賑やかさの中にするっと突然アクシデント。 確かにある不安、でも全体のムードを覆しはしない絶妙なさじ加減が見事です。 ・むんこ『らいか・デイズ』 動揺して慌てふためく竹田を愛でる回。 ラストはこ…

競艇の中継でした

なんとなしにテレビ神奈川にチャンネルを合わせたら 解説席の生島ヒロシと桑野信義の横でやたら周りにお辞儀をしながら なかなか席に座らない非常に腰の低い人が映っていましたが よく見ると生涯賞金約22億6000万円を稼ぎ10のSGタイトルを獲得し 競艇界で『…

細切り区間

東京の真ん中は、ときどき駅と駅との区間が 非常に短かったりする区間がありますね。 その昔、三越前でバイトしていた頃 ひとつ前の日本橋で乗り換えていたんですが、 ある日帰りに少し歩いてみたら この日本橋〜三越前間は殆ど日本橋の渡り賃であったことを…