『いい旅夢気分』に琴欧州、琴光喜、琴奨菊ら 佐渡ヶ獄部屋軍団が出ています。 それにしても元琴ノ若の佐渡ヶ獄親方は 現役を退いて、いきなり名門部屋を率いる立場になるとは大変ですね。 頭に残るちょんまげ姿もまだ初々しくて。

テレビ東京の『いい旅夢気分』で 小津安二郎の映画のBGMらしき音楽が流れていました。 小津映画の好きなところのひとつが このさりげなくほのぼのとしたBGMです。 決してでしゃばらず、存在を主張せず 淡々とBGMとしての仕事を全うしている心地よい音楽。

竹熊健太郎さんのブログ『たけくまメモ』を読んでいたら 「俺のオタク時代（写真あり）」という記事があって、 その中に桜玉吉さんに触れている記述が。 その文章で竹熊さんは玉吉さんを「玉吉」と呼び、 その中で引用されていた『桜玉吉のかたち』では 玉吉…

前の千円札の肖像画が誰だったか思い出せないのは 近所の更地が以前どんな建物だったか忘れてしまうことと ちょっと似ているかも、とふと思いました。

今履いてるニューバランスがかなりへたばってきたので、 そろそろ新しいのを探さねばと。 まずは平和島のドン･キホーテへ。 今日は競艇が開催されているようで、煮しめたような オジサンたちの流れに逆らうようにドンキへ向かいました。 そういえば10年以上…

3月29日になったら、日付の横のタイトルに サニーデイ・サービスの『3月29日のバラード』を 入れようと思ってたんですが、気がついたら過ぎてました。

『コカ・コーラCMソング集 1962-89』を借りてきました。 このアルバムで嬉しいのは、EPOの『太陽にPUMP PUMP!』や 矢沢永吉『YES MY LOVE』、『This is a song for Coca-Cola』の CMバージョンが収録されていること。 それぞれサビが「Yes Coke Is It!」だし…

のぼり旗を後ろの荷台にくくりつけて、 スーツ姿の２０代後半くらいの兄さんが 自転車に乗って、おばあちゃんにビラをくばっていました。 別の場所では、やっぱり片手にのぼり旗を持った 同じくらいの年代のスーツ姿の男性が、 駅の広場で拡声器も使わずに演…

ちょっと前の話ですが、『ナルニア国物語』を観てきました。 正直言って洋画はまるで門外漢で （この映画も一緒に観に行った友人らのチョイス） 直前までこの映画の存在自体知らなかったのですが、 かなり面白かったです。 末っ子ルーシー役の子の演技のうま…

ラクです。 去年と比べると雲泥の差です。 マスク無しでもいけるんじゃないかと思うほどですが、 さすがにちょっと勇気が出ません。 ちなみに以前ここで書いていた 「花粉症の目の痒みが抑えられたツボ」とは 『太衝』という、足の親指と次の指の間を 押し上…

今、なにげなくTVに目をやったら コカ･コーラのCMソングが １９６０年代前半に流していた（らしい）バージョンで、 しかも出てるのがクレイジーケンバンドの横山剣でした。 なんだか得した気分。

現代洋子『おむかえまで８時間』を偶然発見したので購入。 『おごってジャンケン隊』以来、 現代さんのエッセイまんがは見つけ次第買ってますね （あ、でも『社長DEジャンケン隊』はまだ買ってないか）。 ホントは雑誌で追っかけたいんですが、 恥ずかしなが…

ブロック崩しはけっこう得意で、 駄菓子屋さんの軒先によく置いてあった １回５０円くらいのゲーム台では よく５００点オーバーを出して再ゲームを勝ち取っていたものですが、 インベーダーからついていけなくなりました。 とか書くと、かなり年配に思われそ…

そして本日の目的地、和田堀公園へ。 グラウンドでは少年野球が大勢のギャラリーを集めていました。 守備や攻撃に入る前の あの「しまっていこうぜ！」などの掛け声は 各チーム、個性があって面白いですね。 やっぱり先輩から後輩へ、 代々受け継がれている…

方南通りに入れば、目的地はもうすぐ。 まずは大宮八幡宮へ。 相変わらずの清涼な雰囲気。 境内では、角隠しをした花嫁さんを先頭に しずしずと表参道を進む一行が神門をくぐり、 本殿へと入っていく様子を偶然見ることが出来ました。 和姿の花嫁衣裳に赤い…

それにしても桜の多いこと。 庭に公園に遊歩道に。 大小取り混ぜて、どこを歩いても 視界のどこかしらに鎮座している感じです。 東松原、代田橋の各駅を通過して 甲州街道をまたぎます。 この辺りは、実は地理をあまり把握していないので カンで進みます。 …

お日柄と桜に誘われて和田堀公園まで歩くことに。 環七をひたすら真っすぐ上がっていって 途中で飽きてきたので、途中で左に折れて 交差する世田谷通りに合流。 頃合いをみて、再び右に曲がって環七に平行に進みます。 こういう歩き方は非常に迷子になりやす…